なべよこ観察隊|鍋横物語 見たい 聞きたい 記録したい|東京都中野区

なべよこ観察隊は、鍋横地域協議会の課題別部会である地域センター部会の中の専門部として活動しています。メンバーの多くは青少年の育成活動、町会、PTAなどの地域活動を通して、この活動に興味をもった人たちです。日常の生活の中で、目についた地域の様子、興味を感じたまちの様子をそれぞれ出し合い、実際にまちを歩いて観察しました。

第1章【1】(2)鍋屋の跡あたり

 江戸時代、鍋屋があった横丁の曲がり角に現在、三菱銀行があります。以前の土地の持ち主は、徳田材木店と阿波屋呉服店だそうです。東京パンが借りて営業していました。 このパン屋さんは、戦前ではしゃれたお店だったそうです。戦後、ここはしばらく空き家になっていました。

 徳田さんは平和信用組合の役員だった関係で、自分の土地を平和信用組合に売却しました。そして、現平和信用組介(中央2 -48)の場所で営業していた三菱銀行と土地を交換しました。三菱銀行は、開店するにあたり半分の土地では狭いので、阿波屋呉服店の持ち分を購入して現在のビルを建築しました。昭和47年2月から中野支店として営業を開始しました。

 

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うしろに五柱五成神社のいちょうの木が見えます

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歩道の角に横丁由来の碑が建てられています(平成6年現在)