2019-01-28 第1章【5】(3)蔵 第1章【5】時の流れを見つめて 大正末期の鍋横界隈地図によると、質屋の土蔵であったと思われます。 今は、東京文化学園の電気室となっています 東京文化学園にある蔵 質蔵として昭和3年に建てて、戦災を免れたので現在もつかっています 天井裏に明治41年7月11日棟上げの記録があります 昭和25年の空襲で4棟あった蔵も1棟を残して焼失しました。その蔵は現在も倉庫として使用されています。 調査を始めた頃にはあった蔵もビル建設のため、まもなく取り壊されました。